テクノロジーが発展途上国にとってどういう効果をもたらすかを、女性の経済的地位向上の観点からまとめた報告書がある。International Center for Research on Women (ICRW)がまとめたものだが、太陽光で果物や野菜を乾かす装置や、足でこぐ水ポンプ、携帯電話などのテクノロジーが、いかに女性の生産性を向上させ、経済的機会を増大させるかについて記述されている。
この結果を踏まえて、アショカのChangemakersがWomen, Tools and Technologyというお題でアイデアコンペを行っている。しばらく前にそのアショカさんに誘われて、Kopernikもパートナーとして参加することになった。これを機に他の協業の可能性について色々とアイデアが出てきており、今後が楽しみ。Stay Tuned!
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