2011年11月4日金曜日

コペルニク日本語ブログの移行!

コペルニクの日本語サイトの移行に伴い、ブログも移行します。右上のメニューバーの「ブログ」から見れます。



既にウガンダ在住のMotokoさんの「ソーラー・イヤーが届きました」をアップしています。ウガンダで耳の聞こえない子供たちが、ソーラー・イヤーのフィッティングを行っている様子が読めます。是非ご一読ください!

アーカイブは、このブロガーにそのまま残しておきます。よろしくお願いします!

2011年11月2日水曜日

コペルニク 日本語サイトの移行

非常に時間がかかってしまいましたが、ウェブサイトに日本語ページを新しいサイトに移行しています。新しいページはこれ



古いURL (thekopernik.jp)は、いったん閉鎖し、自動的に新しいURL (kopernik.info/ja)に飛ぶように設定します。


まだコンテンツが完全では無いですが、徐々に英語を日本語に訳していってます。

今後ともよろしくお願いします!

グリーン・スクール


インドネシア、バリ島のウブドに、グリーン・スクールという学校がある。ジョン・ハーディという宝石ビジネスで一財をなしたカナダ人が設立した、自然との共存をテーマにしたインターナショナル・スクールだジョン・ハーディはTEDにも登場し、彼の学校を設立するに至った背景、そして信念などを話している。


さて、我々がなぜグリーンスクールを訪ねたかというと、実は、TEDxJakartaでエヴァがコペルニクを紹介した時、ジョン・ハーディもその場におり(彼もグリーン・スクールについてプレゼンをした)、コペルニクの活動に賛同してもらい、是非一緒に何か出来ればと言ってくれたから。お互いウブドを拠点にしているという共通点もあった。

コペルニクのオフィスから、車で30分ほどのところに位置しているグリーン・スクールは、竹を使った建物が目印。竹は成長が早くしかも頑丈であるため、建物の素材として適しているという。サッカーのゴールポストも竹製。


バスケットのゴールも竹製。


見てわかるように、オープン・エアの建物の中で授業は行われ、自然との共存を体験する。中でも、泥レスリングは有名で、下の「沼」でレスリングをする授業もある。


インターナショナル・スクールなので、外国人が多いが、年間100万円ほどの授業料を払えない地元のバリの生徒を20パーセント入学させるための奨学金も用意しているという。


この学校の授業の一環として、コペルニクの活動を紹介したり、実際のテクノロジーを販売するコーナーをもうけれないかという話をしている。進展が楽しみ。