エクソン・モービルとのパートナーシップで活動を行っている東ジャワ・ボジョネゴロには、去年の10月を皮切りにこれまでに何度も足を運んでいる。そして今週いっぱいも、コペルニクのインドネシア人スタッフ、デディーが出張している。ミニ・テクノロジーフェアを開き、多くある浄水技術、調理用ストーブを紹介し、住民にとってどの技術が最も適しているかを見極めることが目的。
このエリアでの大きな課題である、水と台所まわりは、今まで、東ジャワで活動するさまざまな団体の対話の上で見えてきたもの。
以前も紹介したことのある、東ジャワのブラウィジャヤ大学の教授で、バイオマス調理ストーブを発明したヌル・フダ氏、そしてさまざまな浄水技術製品をアチェ販売している会社のスタッフも来て、一つ一つの製品についての説明を行った。
浄水技術については、政府の規制で定められている水質検査も終わっている。
このフェアのフィードバックを受けて、テクノロジーを決め、普及を始める。
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