会議はInternational Day of United Nations Peacekeepers 8th Annual Conferenceで、英国王立統合軍防衛安全保障問題研究所とイギリスの国連協会が共催する。国連平和維持活動局を統括するLe Roy国連事務次長などが他のスピーカーで、すでにかなり緊張。ソマリアでの海賊の状況が午前中の議題の一つ。海賊を含むソマリアの問題などについては、国連時代に関わったことがあり、最近の状況を聞くのが楽しみだ。
午後は、平和構築を行っていくためには、どういった活動が必要かということを話し合う。その中でコペルニクの紹介をするという流れ。個人的にも、東ティモール、シエラレオネ、ソマリア、アフガニスタン、ネパールなど国連が平和維持・構築活動を行っている多くの国のイシューをカバーしたことがあるので、その文脈の中で我々の活動を紹介出来るのは非常に光栄だ。
3年ぶりに訪ねる英国。これを機に母校のLSE、友人の働く英国国際開発庁、アドバイザリー・ボードメンバーのいるオックスフォード大学も訪問する予定。特にオックスフォードではSkoll Centre for Social Entrepreneurshipを訪ねてみたいと思っている。
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