2010年8月23日月曜日

内モンゴル ソーラーランプ投資(+回収)プロジェクト 現場からの報告


以前、内モンゴル、ソーラープロジェクトに投資をしていただいた、施氏を紹介した。彼は、今月の頭から内モンゴルに自ら出向き、プロジェクトの進捗状況を視察しに行った。以下は、施さんのブログより抜粋、、、。

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「遅い午後から、スージ村の南側・・電気が通っていない地区に向かった。
今回私の訪中目的である太陽光LEDランプが現地の家庭で、どのように使われてるか、その反応もお聞きしレポートしたいと思っていた。

1軒目は奥さんと小学4年の男の子がいるオーヤガさんの家庭に伺った。オーヤガさんは2種類のLEDランプ(D-ligtとFireFly)とも購入いただき「どちらもたいへん満足している」と


ここはミニ風力発電を使っているが(驚)、特に夏は無風の日もあるし、バッテリーも貧弱なので(しかも高価)電力が安定していない。(風力発電以外に)1日2本はロウソクを使っていたが、LEDランプ2台導入後はその必要がなくなり、より明るい光のもと勉強したり、本を読んだりできるようになったとのこと。

私が社会投資した200台の太陽光LEDランプは1台あたり約90元(オルドスまでの運賃込み:13ドル)

ノリブらが配送&ローン回収代金として20元上乗せして110元(約16ドル)×2台=220元(約32ドル)で販売する。

ロウソク2本(1晩2元=0.3ドル)を使っていた分を積み立てれば100日ちょっとで32ドルの代金を返せる。その後は1日2元分教育費や食費に回すことができる。

オーヤガさんは200頭のヤギを飼って、年間の売上げは8400元だ。(つまり1日3.4ドル)そこから餌代などの諸費用を引いても1日1.5ドル平均所得のスージ村の中では少しだけ生活は恵まれてるのだろうが(放牧禁止にならなければよいが・・)やはり1日0.3ドル(2元)のロウソク代の節約は嬉しそうだ。

この家庭にはテレビがあった。
どうやら風力発電はテレビを見るためだけで精一杯みたいだ。

オーヤガさんいわく
「D-ligtは外に行くときも、室内を照らすときも、ロウソクより明るい!」

「ローソクよりもコストが安く、部屋もキレイに照らす」

「電気のない家も、電気のある家でもほしいと思う。」(外が暗いし、停電もある)
2件目は一人暮らしの年配の女性の家へ!(ここはオーヤガさんの家庭より貧しい)

ここにLEDランプ2台を届け、使い方を説明してもらったら、非常に喜んでいただけた。

特に携帯電話を充電するのに今までは隣の家(といっても数キロ先)に行って充電してもらっていたが、今後はこのLEDランプの太陽電池機能を利用して充電できるのが嬉しい!と言っていました。

3件目の訪問も予定されていたが、かなり時間が遅くなったので村の人々が集まる夕食の宴へ移動。ここで私は体調不良になり、食事はせずに別部屋で横にならしてもらったが、この宴も太陽光LEDランプで部屋を明るくし、皆さん盛り上がっていたようです。(嬉)

のちにノリブと話していて・・・

「中国では内モンゴル自治区以外にも、新疆ウイグル自治区・青海省・チベット自治区・四川省などなど、貧しい地域はたくさんある。」

「この太陽光LEDランプの代理店ネットワークを広げたい!」・・と。

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