DCに来ているということもあり、コペルニクのモデルにインスピレーションを与えてくれたNPOのGlobalgivingを訪ねた。世界銀行のDevelopment Marketplaceを開始した二人によって、スピン・オフのような形で2002年に立ちあがった団体。Kivaが2005/6年に開始したことを考えても、まさにこの分野のパイオニアと言える。
- 立ち上げ当初、資金調達の仕方が分からず苦労した。個人の寄付だけでやりたかったが、企業とのパートナーシップが肝だと気付いた。
- このモデルでの顧客はドナー。売っているモノは開発プロジェクト。NGOはサプライヤー。ということに気付いたのが2-3年たったころ。
- イベントでのスピーチ機会は大事。どこで誰が聞いているか分からない。最初の大口契約はCo-founderのスピーチがきっかけ。
- アグレッシブにネットワーキングをすること。遠慮してはだめ。個人的なつながりが結局モノを言う。
などなど、これ以外にも本当に多くのアドバイスをいただいた。モデル的に、非常に共通点が多いので、すべてのアドバイスがしっくりとくる。
さらに励ましの言葉ももらい、エネルギーが最チャージされた。ありがとうございます!
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