アメリカでの2週目も、イベントが盛りだくさん。
目玉は2回目の参加になった、クリントン・グローバル・イニシアティブ。女性のニーズをテクノロジーでどのように解決できるかを話すパネルに参加。ヒラリー・クリントンとジーナ・デイビス、サンダーバード経営大学院の学長と一緒。こちら↓からビデオが見れます。
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会場であるシェラトンホテルのロビーは、参加者であふれかえっている。
そのロビーには、コペルニクが普及の手伝いをしている、MIT D-Labの炭作りプロジェクトキットも展示。
去年、この会議で、Global Alliance for Clean Cookstoveがアナウンスされた。その1周年記念のレセプションに招待されたので顔を出してきた。クックストーブを開発していたり、普及させているNGOや、国連機関の代表、このイシューに関心を持つ企業などが参加していた。
これはコペルニクもこれから普及の手伝いをするEnvirofitのモノ。
これは炭専用のものらしい。NY大学のデザインスクールとグラミーン・クリエイティブ・ラボ共催の会議にも参加し、コペルニクを紹介。Design for the other 90%で知られるクーパー・ヒューイット博物館の館長、Peace Dividend Trustの副代表、国連事務総長室のスタッフなどと共にパネルディスカッションも。最後には、グラミーン銀行創始者のモハメッド・ユヌス氏が閉会の辞を述べた。
NY以外にも足を延ばし、ボストンではD-Lab、Legatum Center、J-PALなどを訪問。
日帰りで行ったDCでは、ICRWやミレニアム・チャレンジ・コーポレーション、アショカなどを訪問。
かなり強行スケジュールの2週間だったが、充実したアメリカ東海岸滞在だった。
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