前回、インドネシアに多く植えられているバイオ燃料の元、ナンヨウアブラギリを燃料にして使う調理用ストーブを試したが失敗に終わった。というのも、完全に乾かないと燃料として使えないから。当たり前か。
しかし、、、、今日、乾燥したナンヨウアブラギリを、インドネシア人スタッフのハラサンが調達してきた!
というわけで、リターンマッチ。
最初に点火するのに少し時間がかかったが、、、
一度火が回り始めると凄い勢いの炎が出てきた。
横で観察していた、インドネシアのおばちゃん、ケトゥットは、「これはすごい!」と驚いていた。少しの燃料でかなり長持ちする。
なかなか火が収まらないので、無理やり消火。実験は大成功。
このストーブ、既に東ジャワで普及が始まっている。
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