2011年6月12日日曜日

ある一日の様子

コペルニク・オフィスの位置する山から車で下りてミーティング。

インドネシアで10年ほど前から、女性が家長を務める家庭のネットワークを構築し、支援をしている団体の代表と会った。ここは、19の県で活動し、600のグループを組織して、20,000家庭のネットワークを持っている。コペルニクのアドバイザーを務めるスコットが立ち上げに大きく関わったグループ。


多くのテクノロジーに興味を示し、7月にテクノロジーフェアをすることを合意。まずはNTB(西ヌサ・トゥンガラ州)とNTT(東ヌサ・トゥンガラ州)でパイロットを行う。

その後、ライフ・ストローで知られるVestergaard Frandsenのインドネシア代表がコペルニク・オフィスを訪ねてきた。ここは、1957年から、途上国向けの蚊帳、浄水器などを主に国際機関・途上国政府に販売してきた会社。最近はライフストローとカーボン・クレジットを組み合わせた新しいビジネスモデルを模索している。薪で水を煮沸することにより発生するCO2を削減しているというロジック。既に西ケニアで90万世帯に対してライフストローファミリーを無料配布し、一家庭あたり、1年で1.5トンのCO2削減という計算。


一方でこのような老舗の途上国向けテクノロジー会社も、ビジネスで非常に苦労しているようだ。いろいろなエピソードを聞き、コペルニクのサービスの必要性を再確認。ある面白いモデルを提案してくれたので、NTBで実際に試してみようと思う。こうご期待。

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