2009年9月24日木曜日

開発の大御所

Kopernik設立当初から、ボードメンバーを選び、話会いをすることは重要な仕事の一部。当初、合計6-7人に問い合わせをしたが、1人しばらく音沙汰がなかった人から返事がきた。

彼は、元世x銀行で、ボトム・アップのコミュニティー開発を導入した張本人のSG。パートナーのEwaが以前彼の元で働いたことがある関係で連絡を取った。私も以前の仕事場で何度か会うこともあった。従来の多国籍開発銀行のアプローチとは非常に異なり、コミュニティーを直接受益者とするもの。大きな組織にいながらも、根本的なイノベーションを起こした。近年出た、この銀行の前総裁についての本でも彼の役割が詳細に書かれている。

励まされるのは、この大御所からも、素晴らしい取り組みなので、ぜひ協力させてほしいとのメッセージをくれたこと。

気持ち悪いほど順調に物事がすすんでいるが、気を引き締めて前進しよう。

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