2009年9月15日火曜日

アスピレーションと現実

今まで、Kopernikの立ち上げはかなり順調にいっているが、頭で考えていたシナリオよりもやはり時間がかかっている。技術を持っている会社がKopernikモデルに対して、殆どポジティブであったということなので、今の課題はこれらの技術をつかって、発展途上国のNGOからの実際の提案書(2ページのみ)を挙げてくること。

さて、ふつうの開発援助の枠組みで、プロジェクトを形成するのに6カ月以上かかる。しかし、これは殆ど内部の交渉などの時間に費やされ、実際に必要とするのはその半分以下だと思っている。Kopernikの提案書は2ページだとは言え、それでもコンセプトを説明したりするのでしばらく時間がかかるのだろう。忍耐強く遂行せねば。

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