2011年8月19日金曜日

ジャカルタ出張

ジャカルタは国連時代に2年間近く住んでいたところ。戻ってくるたびにショッピングモールと高層ビルが増加している。

一番の目的はTEDxJakartaへの参加だ。前ブログで紹介したDerek Siverに加え、バリのGreen Schoolの創設者John Hardyや、インドネシアでマリファナを合法化する運動をしている団体の代表、異宗教間の和解を促進する団体の代表、インドネシアダンスの女形など、多彩なスピーカーが並んでいる。

コペルニクからは共同創設者のEwaが登場して、インドネシア発のイノベーションについて話した。また、会場の一角でテクノロジーを展示するミニ・テクノロジー・フェアも行った。非常に反応はよく、多くの参加者から励ましの声をいただいた。

さらに、インドネシア最大のラジオネットワークの取材や、ロンボクでパートナーとして一緒にプロジェクトを始めたPEKKAの代表との打ち合わせ、インドネシア株式市場での取引額の30%を占めるといわれるある財閥とも会った。ロンボックのテクノロジーフェアのビデオを編集してくれているナディアとも打ち合わせ。

しかしジャカルタは本当に交通渋滞がひどいので、ミーティングを梯子するためには、タクシーで一日のほとんどの時間を過ごす羽目になるのが残念。

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