2010年10月20日水曜日

see-D第一部 最終成果発表会のお知らせ(10/23)

日本発の途上国向けテクノロジーを発掘する、See-Dコンテスト。成果発表会のお知らせです。

本年春からスタートしたsee-Dコンテストも、90名近い応募者に恵まれ、
そのうち50名近い方を選抜して、計5回のワークショップを進めてまいりました。
8月には2回にわたる東ティモールへのフィールド調査も実施し、
計20名弱の参加者には実際に東ティモールの電気・水道の通らない村で生活をしていた だきました。

その経験を基に、現在、チームごとに適正技術製品の初期プロトタイプ(デザインモックアップ)を作成していま す。

ワークショップの様子はこちらのサイトにダイジェストビデオ及び報告書としてまとめています:
7月 31日こちらから: http://see-d.jp/731.html
8月21日こちらから: http://see-d.jp/821.html
9月11・12・25日こちらから: http://see-d.jp/workshop.html

お時間のある時に良ろしければご覧ください。

さて、これらのワークショップ・フィールド調査の集大成として、10月23日に最終成果発表会を開催いたします。
どなたでも参加できますので、ぜひお越し下さい!

【日時】
10月23日13時~17時
【場所】
政策研究大学院大学1階 想海樓ホール・会議室(アクセスはこちら)
【プログラム内容】※プログラム内容は調整のうえ、変更となる場合がございます
13:00開場
13:00~13:30 seeD参加チームの展示@会議室
13:30~15:30 seeD参加チームの発表 @ホール
15:30~17:00 seeD参加チームの展示@会議室
17:00閉場
【講評者・ゲストスピーカー】※予定・順不同
政策研究大学院大学 黒川清教授
一橋大学 米倉誠一郎教授
JICA地球ひろば 副所長 山本愛一郎氏
UNICEF東ティモール事務所代表 久木田純氏
takram design engineering 畑中元秀氏・渡邉康太郎氏
【参加定員】
200名
【参加費】
一般参加者:1千円(WS参加者は無料)
【参加申し込み】
応募はこちらから: http://see-d.jp/sympo1023.html

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