2010年1月20日水曜日

ハイチへの援助

今回のハイチでの惨事は、2004年12月のスマトラ沖地震にも及ぶような被害を及ぼしている。特に首都ポルト・プランスを直撃したため、首都に本拠を構える国連ミッションMINUSTAHは、本部の建物がほぼ全壊した。

平和構築で働く人の世界は非常に狭く、今の仕事で一緒に働く人の殆どの同僚が何人もの個人的な知り合いや同僚を亡くした。私の個人的な知り合いも尊い命をおとした。現在の国連内でのムードは当然のことながらこの惨事に影響を受けている。

国連の本業で、ハイチの対応に関わりながらも、Kopernikとして何か支援が出来ないかとボードと議論をした。ボードメンバーの殆どが、開発援助関係の仕事に関わっているということもあり、その内の2人が実際にハイチまで行くことになっている(一人はもう既に着いた)。

一方、我々のパートナーの技術保有会社と話しても、何かできないかとやきもきしている様子だった。彼らにとっての一番の問題は、緊急時でもディストリビューション。なんとかして、被害者にモノを届けてくれる仕組みを探していた。結局、とりあえず太陽発電ランプのK-Lightを、今週ハイチに発つアドバイザリー・ボードメンバーの一人に直接持って行ってもらうようにアレンジをした。会社側が半分寄付をして、我々が半分費用を持つと合意した。

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