この取り組みでは、インドネシアのトップ大学の学生を集め、様々な社会問題を解決するためのモノづくりを教え、事業立ち上げまでを支援するというもの。See-Dコンテストのインドネシア学生版という感じ。去年は、Ewaが講師として呼ばれたが、今年は私が参加。テクノロジーフェアを行ったロンボックより、スラバヤでのミーティングを経由して、ジャカルタに向かい、そこから車で2時間かけてようやく到着。
会場に着くと、既に、私の前の講師が話を始めていた。話していたのはIBEKAというミニ水力発電をコミュニティーに普及させている団体の代表のPuniさん。アショカ・フェローでもある。
私に頼まれていた話は、どうやってテクノロジーを貧困層に届けるかという、まさにコペルニクの話。インドネシア国内外のいろいろな例を紹介した。質疑応答を含めて1.5時間の充実した時間となった。
こんな記念品までいただいた。
次回は、学生たちが発明したテクノロジーの紹介。
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