2011年7月10日日曜日

インドネシア テクノロジー・フェア

先週末のロンボック島でのテクノロジーフェアから帰ってきた。ロンボックは西ヌサテンガラ州に位置する島で、UNDPの人間開発指標がインドネシアで最低値の州。


ここで、女性の家長を組織化しているグループと共同で2日間テクノロジーフェアを行った。カラフルなスカーフに身をまとい、200人以上が参加した。


テクノロジー・プロバイダーで、蚊帳・浄水器を扱うVestergaard Frandsenや、Dlightのインドネシアでの代理店Total、浄水器のNazava、調理用ストーブ発明者ヌルフダ博士などが参加した。コペルニクで行ったフェアーで最大のものとなった。






セッションの合間に、ごちそうが出てくる。手で食事をするのが少しは上手になったか。しかし、スープ系とお米を混ぜると、ご飯がつかめない!


食後にはドリアンも出てきた。臭いは癖があるが、味はそれほどでもない。クリーミーな、スネーク・フルーツという感じ。


皆、テクノロジーを手に取って試してみる。一番人気は調理用ストーブ。女性の生活に一番密着しているからだろう。



最後に集合写真。8月1週目、ラマダンの最中だが、次の訪問をする。今から楽しみ。


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