デモクラシー・フィールドという、屋外の場所のテントの1つが我々のブース。太陽ランプ会社D-Light、国際NGOのPeace Dividend Trust、現地NGOのHaburasなどとともにこのブースを借りた。
多くの東ティモール大学の学生が一番興味を持ってくれた様子。他のブースに比べても、人の集まりが格段に良い。皆、「こんなもの今まで見たことがない」、「こういったテクノロジーが東ティモールに必要とされている」などのコメントをくれる。初日の15日には、ラモスホルタ大統領もブースに訪ねてきてくれた。
テクノロジーの説明をするEwa
セールスマンになった私
MITD-LabのDIYテクノロジーに見入る人々
ライフストローに興味を示す高校生
自分で度数を調節できるメガネに興味を示す大学生
ライフストローのデモ
今回の東ティモール訪問に先立って、D-Lightを招待。共同創設者かつPresidentのネッドさんが来て、テクノロジーフェア参加とともに現地のニーズ調査なども行った。一緒に訪ねた移動病院を経営するダン医師は、特に太陽ランプとメガネ、そしてソーラーイアーが有用だろうと言っていた。
移動病院を運営するダン医師にテクノロジーを紹介
特に、ディリ県の離れ島、アタウロ島(↓)では、なぜか難聴の人が多く、ソーラーイアーが重宝されるともいった。
ディリから眺めるアタウロ島
追加報告はインドネシアにもどってから。
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