日経夕刊で、コペルニク設立の経緯から、概要、そして現在行っている東日本大震災の被災者へプロダクトを届ける活動を、原田勝広記者に紹介いただきました。
「ハイチの“ひかり”を東北に」というタイトルです。
記事は、「ハイチ地震で被災者を照らした太陽光発電ランプ「ソーラーランタン」1600個が今、東北を目指している」、という導入から始まり、汚水を飲み水に変えてしまう浄水器「ライフストロー」との出会いや、 コペルニクの仕組みを紹介して下さっています。そして記事の最後では、コペルニクが日本で初めてプロダクトを届けることになった、東日本大震災被災者緊急 支援プロジェクト立ち上げのきっかけから、瞬く間に支援金が集まったことに触れ、締めくくりとして「地動説で名高いコペルニクスの名を冠したNPOが、援助の現場を変えるか。」と熱いエールをいただきました。
みなさん、もし宜しければ3月26日(土)付日本経済新聞夕刊をお読みいただければと思います。
被災地支援に太陽光で充電できる補聴器と、ソーラーランタンを送るプロジェクトが立ち上がっております。ご支援よろしくお願いします。
補聴器
http://kopernik.info/proposal/japan-emergency-project-solar-hearing-aids-tsunami-victims
ランタン
http://kopernik.info/proposal/japan-emergency-project-phase-3-give-lights-tsunami-victims-japan
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