今日途上国向けのDIYメガネを発明したO大の教授と話した。彼は大学で教鞭をとる一方メガネを製造し途上国に普及させる事業を行っている。大学との関連もあるので、彼の組織はノンプロフィット。
Kopernikのビジネスモデルで、大きな収入のを見込んでいるのが、技術・プロダクト所有者からのフィーだが(楽天への出店料のようなもの)、ノンプロフィットを相手にする場合、フォープロフィットの会社とアプローチを変えなければいけないことを痛感。ノンプロフィットは大概、利益が出ないビジネスモデルになっており、今でも採算がとれるか取れないかなので、さらにフィーをとられると存在が危うくなる。
この二つの組織の根本の違いは大きいようだ。
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