今日のお昼時間、K-Lightという太陽発電のライトを作っているW博士とランチをした。彼は医者として働いていたが、引退後ルワンダの難民キャンプに息子と働き、それがきっかけで開発問題に興味を持ったという。2年間かけて太陽発電のランプを開発し、ルワンダでの普及に努めている。彼はミシガン州に拠点を構えているため、以前は電話で話していたのだが、ルワンダ関係の会合に出席するためにNYに来ているので、実際に会って話したいということで今回のランチにつながった。
グランドセントラル駅で待ち合わせし、地下のOyster Barというレストランで会合。直接Kopernikのモデルを説明し、開発援助のシステムについての議論をした。結局、Kopernikに是非参加したいとのこと。
K-lightのサンプルももらい満足(↑)。携帯電話の充電もできるらしい。
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