2009年10月11日日曜日

風を身に付けた少年

少し前になるが、TEDでThe boy who harnessed the windが注目された。

マラウィの貧しい村で育った少年ウィリアム・カンクワンバが14歳の時に自分で風力発電装置を作り、村に電気をもたらしたという話。

今では本まで出版し、様々なメディアで引っ張りだこ。

アフリカを中心とした発展途上国については、貧困や汚職などのネガティブな話ばかり聞くが、こういったアフリカ発のインスピレーションはもっともっと出てきてもいいはずだ。

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