彼は今まで国際NGOで働いていたが、香港で始まった新しい財団の中国本土展開を行うという。Kopernikモデルの紹介は事前に簡単にしておいたが、スカイプで会話を始めてすぐに意気投合。彼の新しい財団のアプローチと、Kopernikのアプローチが非常にシナジーがあり、協力すればかなり効果的な支援ができるのではと合意。どのように協力しあえるかのオプションも話した。
彼自身、以前フォード財団のフェローを務めたこともあり、そのネットワークを使ってローカル・パートナーを探してくれるという。非常にありがたい話。
アフリカ、アジアと国境を越えても同じ情熱を持つ人はたくさんいる。如何にして協業できるかが鍵だろう。